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2014年8月8日

ドローンを飛ばしに、スパイシーカートマンにと一緒にカート場に来ました。

（応募は既に締め切っています）

早速、屋外用のボディに換装してテイクオフ！

その場で静止しています。見事な安定感ですね。

コントローラの動きに合わせてスーッと傾いて動きます。

このまま、ずいーっと奥まで行かせるとどうなるか動画で見てみましょう。

wifiなので途中で電波が切れてしまいます。

電波が切れると、高度が急に下がったりするので、ちょっと注意が必要です。

でも、落ちてしまうことはありませんでした。

あと、そこそこ風が吹いていても大丈夫という触れ込みなのですが、意外と風にあおられます。

10メートル単位でずれても大丈夫な場所でないと少しこわい気がします。

次にドローン自身が撮影した映像です。

映像が切れるのは、iPhoneとのwifi接続が切れているからです。

usbメモリに保存できる機能があるので、そちらを使えばこれは解決できそうです。

映像としては、低い位置では、ステディカムを使ったような浮遊感のある映像が、高い位置からは空撮感のある映像が撮れました。

そして、風に流されてグラグラ揺れてます。

風に強いとは言っても無いに越したことはありません。

上に行くほど風の影響は強くなるので、なかなかヒヤヒヤしました。

風の少ない所では空撮に十分耐えうる映像が作れるかもしれません。

もうちょっと練習して、アプリゲットカップの撮影に導入を検討したいと思います。