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2014年1031

アクションカム市場に殴り込み!Polaroid「CUBE」~開封編~

Go Proが火をつけたアクションカメラマーケットは、どうみてもレッドオーシャン。

メジャーどころだけでもこれだけ参戦しています。 ・Go Pro HEROシリーズ ・SONY HDRシリーズ ・Panasonic ウェアラブルカメラ ・Contour ROAMシリーズ ・JVC(ビクター) ADIXXION

いずれも性能自慢の猛者揃いなのですが、そんな中、 ちょいゆるなアクションカメラが発売されました。

それが本日のネタ、Polaroidの「CUBE」です。 最近はじめた自転車の山遊びを撮影してみたくて注文しちゃいました。

別売りの自転車用マウントと本体近影

03_hako.jpgのサムネイル画像

開封してみると、中身はこんな感じです。どシンプル。

04_kaifu.jpg

内容物 ・本体 ・マイクロUSBケーブル ・説明書&保証書

Polaroidの本家サイト(アメリカ)では、99ドルで、 Go Proあたりよりもかなりお安いのですが、その分マウント類の付属は一切なしです。

ただ、ちょっとこちらをご覧ください。

06_soko.jpg

底の写真です。金属部分は、そこそこ強力な磁石になってます。

そうすると、こんなことも出来ちゃう。

07_magnet.jpg

こちらは公式サイトの画像です。

2014y10m27d_195426803.jpg

自転車のハンドルにつけてますね。車のボンネットなんかにもいけそう。 ただ、磁石なので鉄製のハンドル&ボンネット限定です。

ちなみに、オプションで購入した自転車用のマウントはこんな感じ。

09_mount.jpg

ハンドルにかぽっとはめる感じですね。 右下の2つの黒いパーツはゴム製でできていて、緩衝材です。

本体、レンズの真裏側はこんなんなってます。

12_open.jpg

コインで開けることのできる部分できる部分で、以下の機能があります。

・マイクロSDの差込口 ・マイクロUSBの差込口 ・720p /1080pの切り替えスイッチ

コインを使わないと開けられませんが、外で触る場所ではないので 実際には問題なさそうですね。

さあ、それでは自転車にくっつけて撮影してみたいと思います。 せっかくなのでGoProとの映像の比較なんかもしてみます。

次回、「撮影編」をお楽しみに!