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2014年112

健康ガジェット「Up by jawbone」を体験!

みなさん、こんにちは!

私は、最近ジョギングをはじめました。

せっかくなので、走った記録をとるために、iPhone用のアプリ「Runkeeper」を使いはじめました。なお、Runkeeper以外では、一般的にはRuntastic、Nike+ Runmeterなどが、よく使われているようです。

とこらが一か月前に、iPhone5からiPhone6 plusに機種変更しましたが、重くて、持って走るにはちょっと厳しくなりました。

いろいろ調べていたところ、「」というガジェットをネットで見つけました。これは、iPhoneを持ち運ばずに、単体で記録がとれるものです。Up by jawbone

さっそく購入してみましたが、こんな感じです。

up with hand

さっそくはめてみて走りに行ってみました。

走行距離は、だいたい5km前後を2回。Upを装着して記録をとり、iPhoneのUpアプリにシンクしてデータを転送しました。

結論としては、iPhoneどころか時計よりも軽い。装着して走っても違和感ありません。GPSはついていないようですが、いちおう距離がとれます。

ですが、ランの記録用には、使えないというのが正直な結論です。

まず、走行距離の誤差が酷いのが、致命的です。

さらに、「ラン」と「ウォーク」を分離して記録できない点、RunKeeperに連動できるのがうりですが、RunKeeperにアップデートできるのではなく、RunKeeperのデータをUp側で表示できるだけという点。また、スマホのような走行ルートマップを残すことができないという点が、残念です。

ということで、2回利用しましたが、重くてもiPhoneでいいという結論になりました。。

使ってみて思ったことは、日々のランの記録用としてこんなガジェットが欲しいです。

  1. スマホと接続せず、単体を所持するだけで、距離、ペースが記録できる。
  2. スマホと同精度のGPS記録機能で、走行ルートも記録できる。
  3. ランの開始・終了、できれば、中断・再開を手動操作できる。
  4. 一回の充電でも12時間は確実に使えて、ゆっくり40kmや、ウルトラマラソンにも対応できる。
  5. 自動でネットにデータをアップロード。もちろん独自サービスではなく一般的なRunKeeper等のサービスにアップされる。
  6. ネットの接続は、Wifiで自動であがるだけではなく、スマホのアプリからBluetooth経由でもあげることも可能で、その場合はコメント等も残せる。
  7. 現在の走行距離とペースが表示(か音声案内)される