PRESSRELEASE

プレスリリース

2007年719

アプリ★ゲット 今年2月のau オープンアプリ対応効果で、トップページのPVが対1月比で200%増に

携帯アプリ流通事業「アプリ★ゲット(R)」を提供するスパイシーソフト株式会社(本社:東京都千代田区 )は、2007年2月にKDDI株式会社がau携帯電話向けにサービスを始めたオープンアプリ(Java on BREW for au)のユーザ利用動向に関する結果をまとめました。

弊社の携帯アプリのポータルサイト「アプリ★ゲット(R)」は、オープンアプリ開始と同時に、オープンアプリの配信と検索に対応しました。

2月のサービス開始から約5ヶ月経過しました。現段階で対応機種は決して多いとはいえないにもかかわらず、アプリ★ゲット(R)のトップページのPVが対1月比で2007年7月現在のPVがと210%増になったことをご報告いたします。

図表1 au向けのアプリ★ゲットの一日あたりのトップページの閲覧回数 単位:一日あたりのトップページのみの閲覧回数 月 PV 1月比 1月 30,357 2月 38,989 128% 3月 42,177 139% 4月 45,064 148% 5月 51,913 171% 6月 53,395 176% 7月 63,917 210% ※サイトの特性上PVはほぼユニークPVに等しい値です この件に関して弊社代表取締役社長は、「移植コストの低さから低単価なゲームの配信にFlashが採用されるケースが多くなっています。

操作性などがに劣っているFlash[TM]で作られたゲームはオープンアプリより質の面でも劣ることが多く描画能力・処理能力・操作性共に優れているJavaで作られたリッチなゲームに対するユーザのニーズが高いと考えられます。

Javaと比べ制作技術に求められる難易度が低いにも関わらずFlashは有料の開発環境が主となっており、クリエータによる配信数は決して多いとはいえません。

上記2点をふまえてFlashの今後の課題は、「操作性」と「無料の開発環境」ではないでしょうか?

またオープンアプリの影響で過去最大5倍近くあったドコモとauのPVの差が半分まで縮まっております。近いうちに逆転する可能性も予測されます。

今後の携帯電話は、単に通話やメールの機能だけでなく、モバイル2.0サービスを実現するような、オープンなプラットフォームの整備が大事であると考えています。」と言っております。

本プレスに関して

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アプリ★ゲットとは

スパイシーソフト株式会社が運営する携帯アプリのポータル&隔月刊誌です。「日本の携帯アプリ業界を盛り上げたい」というポリシーのもと携帯アプリに関する3つのサービス・商品を提供しています。

1) 個人クリエータが制作したアプリを250万人のユーザに配信する   UGM(UserGeneratedMedia)サービス。 2) 個人クリエータのアプリ、商用アプリを網羅した約2万件の   データベースからの携帯アプリの検索サービス。 3) 携帯ゲームアプリのレビュー・攻略情報を提供する隔月間発行の雑誌。   コンビニ・書店を中心に販売。

アクセス方法はコチラから:http://appget.com/ ■スパイシーソフト 会社概要 会社名 スパイシーソフト株式会社 英文社名 Spicysoft Corporation. 本社所在地 東京都千代田区九段南二丁目7番1号 キキョウヤビル4F 資本金 1,000万円 設立 1999年11月

URL http://www.spicysoft.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 会社名 スパイシーソフト株式会社 担当 酒井有美 TEL 03-3239-1867 ※「EZweb」は、KDDI株式会社の登録商標です。 ※ オープンアプリとは、主に携帯電話向けに作成された公式アプリケーション以外のJava[TM]アプリケーションのことです。 ※「Java[TM]」及び「Java[TM]」に関連する商標は、米国及びその他の国における米国SunMicrosystems,Incの商標または登録商標です。 ※「BREW(R)」及び「BREW(R)」に関連する商標は、Qualcomm社の商標または登録商標です。 ※「Flash[TM]」は、Macromedia, Inc. の商標または、登録商標です。 ※ その他の商標は各社の登録商標および商標です。