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【秘報】 アプリ★ゲットの歴史と当社の資本構成

CATEGORY: 広報

広報担当です。

コーポレートサイトを更新したということで、エゴサーチをしながらTwitterを眺めていました。いくつか気になるツイートを発見しました。

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広報視点で、アプリ★ゲットの歴史と、資本政策面での当社の沿革について、オフィシャルにご説明させていただきます。

参考:沿革

アプリ★ゲットの歴史

まず、アプリ★ゲットは、2001年頭に、スパイシーソフトが立ち上げたサービスです。

2001年の夏に、株式会社ベクターと事業提携をして、合弁会社「スパイシーベクター」を設立、両社の代表2名がスパイシーベクター社の共同代表取締役として就任しました。設立後、当社よりアプリ★ゲットの営業権を、スパイシーベクターに事業譲渡いたしました。

また、スパイシーベクター社は、アプリ★ゲットの営業権のみを管理し、引き続き実際の営業および運営は、レベニューシェア形式で、当社が行っておりました。実際に、スパイシーベクター社は、常駐の役員・従業員は一切いないという状況であったとのことです。

その後、スパイシーベクターの親会社であるスパイシーソフトおよびベクター社の間で事業方針の違いがあり、2004年に当社がベクター所有の株式をすべて買収。スパイシーベクター社は当社の完全子会社となり、アプリ★ゲット等の事業はすべてスパイシーソフトに譲渡されました。スパイシーベクター社は、その後株式会社アプリゲットに商号変更後休眠いたしましたが、再稼働しなかったため解散しております。

なお事業提携解消の理由となった事業方針の違いという点ですが、ベクター社は、外部企業の受託を軸に事業を展開する方針だったと伺っておりますが、モバイル専門企業である当社は、アプリ★ゲットを自社メディア・プラットフォームとして、リスクを取って投資を続けて成長させていきたいという方針だったとのことです。

その後、当社はガラケー時代では、アプリの投稿および検索サービスとしてはナンバーワンになり、また法人向けS!アプリのビジネスホスティング分野においてもナンバーワンとなり、現在この分野で営業を続けている唯一の企業となっております。

資本政策

創業時点では、代表取締役および創業パートナーで、株式をシェアしていましたが、現時点では、株式を所有していたパートナーが卒業し買取をしたことから、株式はすべて代表取締役が所有しております。

過去から現在までのどの時点においても、当社は、事業会社や金融会社などの個人株主以外の株主が存在したことはありません。

特に、ベクター社につきましては、スパイシーソフトとの間で資本関係があったことはなく、事業パートナーとして合弁会社を設立していた時代があるにとどまっております。






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