スパイシーソフト株式会社(東京都千代田区、以下スパイシーソフト)が運営するマンガの投稿&共有プラットフォーム「マンガ★ゲット®」から配信されたマンガの累計配信数が1億件を突破いたしました。
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3年6か月で1億配信を達成
マンガの配信数は2008年8月のマンガ★ゲットのサービス開始以降順調に伸び続け、3年6か月で1億配信を達成いたしました。
作家数 4,000、話数 37,000、4 作品がすでに書籍化
1 月 13 日現在の作家数は 4,306 名、総話数は 37,879 話あり、一カ月に 310 万以上のマンガが配信されています。マンガ★ゲットが 2008 年から主催している、その年一番面白かった Web マンガを決める賞「マンガオブザヤー」を獲得したマンガなど 4 作品がすでに書籍化・出版されています。
1億配信達成を感謝してキャンペーン実施
記念タンブラーを抽選で100名様にプレゼント
マンガ★ゲットからマンガ作家の皆様とユーザの皆様への感謝をこめて1億配信達成記念タンブラーをプレゼントいたします。
キャンペーン期間中にマンガ作家に感謝の声を届けたユーザと、ユーザに感謝の会報をだしてくれたマンガ作家様の中から抽選でマンガ★ゲットのオリジナルタンブラーをお送りいたします。
期間
2011年1月13日(金)~1月26日(木)
対象
マンガ作家にファンレターで感謝の声を届けたユーザ
ユーザに感謝のファン会報を出したマンガ作家
※お一人様、何通でもご応募いただけます。
発表
2月9日(月)~2月12日(日)
※当選者に、個別に順次お知らせいたします。
アバター値下げキャンペーン
1億配信を記念し、さらにアバター値下げキャンペーンも実施いたします。対象アバターは約300アイテム。300円前後のアバターをすべて10円で販売いたします。
第1弾 1月13日(金)~1月19日(木) 「髪型」
第2弾 1月19日(木)~1月25日(水) 「????」
第3弾 1月25日(水)~1月31日(火) 「????」
第4弾 1月31日(火)~2月6日(月)
「????」
詳細はマンガ★ゲット(http://mang.jp)の最新のお知らせをご覧ください
本ニュースリリースに関するお問い合わせ先
クリエイターおよび創作活動の支援、エンターテインメント業界の発展のために、私たちがお役に立てることであれば幅広くご協力させていただきます。個人(ブロガー・学生等)・法人(メディア・出版社・プロダクション・教育機関等)等々、どなたさまでも気軽にご連絡ください。
会社名 スパイシーソフト株式会社 広報担当 阪森
TEL
03-3239-1867
FAX
03-3239-1868
MAIL
pr@spicysoft.com
※追加の素材(スクリーンショット、詳細な数値データ等)のご要望、その他ご質問。
※アプリ★ゲットのランキング情報、レビュー情報などは、インターネット、TV、ラジオ、新聞、雑誌等の提携メディアには、無償(内容によっては一部有償)でご提供しております。
※インターネット、モバイル、アプリ、ゲームやマンガに関して、当社代表、CTO、アプリ★ゲット、マンガ★ゲットの編集長へのインタビューもしくは、講演・スピーチのご協力可能です。また、学生の方や教育機関への授業・学園祭等への講師派遣・スポンサー等の支援を無償でお引き受けしております。なお実績は、当社ホームページの「パブリシティー」よりご確認ください。
※当社にはクリエイターさまの支援をするというミッションがあり、当社メディアで取り上げたもしくは投稿プラットフォームで活躍されているクリエイターさまへの取材・インタビューへのご協力(アポのアレンジやインタビューの代行)をしております。
本件ニュースリリースに関連する参考資料
マンガ★ゲットとは?
日本最大&老舗のWebマンガの投稿と共有サービスです。現在の投稿マンガ数は2,000以上。書籍化された有名なマンガも含めすべてのマンガ作品を無料で読むことができます。また、登録マンガ作家は3,500名を超え、毎日新しいマンガが更新されています。
▼投稿されているマンガの一例
誰でもマンガを投稿・配信可能。携帯電話向け変換ソフトも無償提供
「マンガ★ゲット」を使えば、オリジナルマンガをすべてのデバイスのユーザーに向けて簡単に公開することができます。また投稿したマンガの閲覧数などに応じて、広告収入が分配される仕組みになっています。なお、モバイルデバイスでもマンガを読みやすいようにファイルを変換・調整できる編集機能をご使用いただけます。シンプルなコマ割りのマンガであれば30秒で自動変換が完了します。
▼ Webマンガ編集ツール(コマ割エディター)
マンガ★ゲットが生まれたとき
Webコミックの市場は年々拡大傾向にあり、紙のマンガ雑誌に掲載された作品は次々と電子書籍化され、新たな読者層を獲得しています。
一方で、有名マンガ雑誌の休刊が相次ぐなど、紙の世界ではその売れ行きは必ずしも好調とはいえません。紙のマンガ雑誌が減っていくと、電子書籍化する作品も減ってしまい、作品にブランド価値を感じてそれなりのお金を払っていたユーザーも離れて行ってしまいます。このような状態が続くと、電子配信時の価格にも影響する可能性があり、現状の価格帯で配信するのが難しくなるかもしれません。
また、紙の媒体でデビューしなければプロのマンガ作家として活動していけない状況は、日本のマンガ文化の将来を危ぶめています。
こうした状況に歯止めをかけるために、マンガ作家さんが手軽に作品を発表する場を提供し、才能が発掘されるような環境を提供することで新世代を含むマンガ家人口のすそ野拡大を目指します。
マンガゲットの歴史
2008年
グランドオープン
オープン後3日で作家登録400人突破。閲覧数が3日で10,000を超える作品も出ました。
2008年
韓国モバイルコンテンツアワードモバイルサービス部門2位を受賞
モバイルコンテンツアワード2008はデジタルコンテンツを促進させ、運用を可能にする技術やサービスに特化して開発された世界的な行事です。
サムスンのモバイルビジネスチームシニアマネージャー、キム・ジョンシン氏や モバイルゲーム協会代表のマーティン・ネーヨンズ氏など 約500人の世界のモバイル業界のリーダーが審査員となっております。マンガ★ゲットはソフトバンクやネクソンなど 世界に名だたる企業が運営する全115コンテンツのエントリーの中から モバイルサービス部門で2位に選ばれました。
2009年
人気声優を起用してマンガ★ゲットの人気マンガをアニメ化
「マンガ★ゲット」に投稿された約10,000話のマンガ作品の中から、特に閲覧が多かった4作品をアニメ化、大スクリーンで上映を行いました。上映作品に登場するキャラクターのアフレコには、門脇舞以、鶴岡聡、柿原徹也、加藤英美里、森田成一、野中藍と豪華声優陣が参加しました。
2010年
マンガ★ゲットの人気マンガが、初の書籍化
2010年4月1日発売された単行本「琴浦さん」(作者:えのきづ)は現在第2巻まで刊行されており、第1巻は発売1ヶ月で3版される異例の大ヒットとなっています。
2011年 大規模リニューアルにより、全デバイスに対応
Webマンガが流行っています!続々と書籍化。
マンガ★ゲットのソーシャル機能を通じて、友人同士でマンガを紹介しあい、マンガ作家さんと交流することができます。中には、インターネット上で話題になり、出版社から書籍化されたマンガが誕生しています。
▼書籍化作品(予定も含む)
琴浦さん
作者:えのきづ
(c)enokids ,MICRO MAGAZINE
奇異太郎少年の妖怪絵日記
作者:影山理一
(c)影山理一 ,MICRO MAGAZINE
D×D Joker
作者:キサ
(c)キサ ,MICRO MAGAZINE