マンガ★ゲット、スマートフォン(iPhone / Android搭載端末)向けサイトを大幅リニューアル
~マンガが世界一読みやすいサイトへ~
マンガの投稿&共有プラットフォーム「マンガ★ゲット(http://mang.jp)」を運営するスパイシーソフト株式会社(東京都千代田区、以下スパイシーソフト)は、スマートフォン(iPhone/Android)搭載端末)向け「マンガ★ゲット」のユーザーインターフェースをリニューアルし、マンガ閲覧に必要なクリック数の削減、本棚機能の抜本的見直し、非会員の閲覧への対応などを実施いたしました。
すぐマンガが読める。マンガ閲覧のために重要な主導線の大幅な見直し
今回のリニューアルでは、ユーザがマンガを読むまでの遷移と、ユーザが作家に「イイネ!」などの応援アクションをするまでの遷移について、大幅に見直しを行いました。結果として、よりスムーズにマンガを読みながら、マンガ作家の皆さんを応援することができるようになりました。
1)TOPページからマンガ閲覧開始まで
→3クリックから2クリックに
2)閲覧後、イイネを押してから次の話を読むまで
→5クリックから2クリック
3)閲覧後、イイネを押さずに次の話を読むまで
→変更なし
いつでも続きを楽しめる。本棚機能の強化
本棚機能があれば、いつでも読むのをやめられるから、移動中やちょっと空いた時間など、隙間の時間を活用してマンガを楽しむことができます。今回のリニューアルでユーザの使い方を改めて分析、読んだマンガが分かりやすい履歴として本棚に残ること、すべてのマンガのステータスが明快に分かること(閲覧時間や更新時間、未読、既読、完読、更新中、完結など)など、基本となる使い勝手を大幅に改善しました。
非会員だって手軽にマンガを楽しめる。マンガリーダーをHTML5化
これまでAndroid OS搭載のスマートフォン向けにはマンガリーダーを搭載したアプリでサービスを提供してきましたが、今回のリニューアルでは、PC、Android、iOSのすべてのリーダーをHTML5で共通化しました。これにより、Android搭載端末をお使いの方で、会員登録をするか迷っていた方でも、アプリのダウンロードや会員登録をすることなく、気軽にマンガを読めるようになります。
(c) 夜宵草/2→3
本ニュースリリースに関するお問い合わせ先
クリエイターおよび創作活動の支援、エンターテインメント業界の発展のために、私たちがお役に立てることであれば幅広くご協力させていただきます。個人(ブロガー・学生等)・法人(メディア・出版社・プロダクション・教育機関等)等々、どなたさまでも気軽にご連絡ください。会社名 スパイシーソフト株式会社 広報担当 阪森
TEL
03-3239-1867
FAX
03-3239-1868
MAIL
pr@spicysoft.com
※追加の素材(スクリーンショット、詳細な数値データ等)のご要望、その他ご質問。
※アプリ★ゲットのランキング情報、レビュー情報などは、インターネット、TV、ラジオ、新聞、雑誌等の提携メディアには、無償(内容によっては一部有償)でご提供しております。
※インターネット、モバイル、アプリ、ゲームやマンガに関して、当社代表、CTO、アプリ★ゲット、マンガ★ゲットの編集長へのインタビューもしくは、講演・スピーチのご協力可能です。また、学生の方や教育機関への授業・学園祭等への講師派遣・スポンサー等の支援を無償でお引き受けしております。なお実績は、当社ホームページの「パブリシティー」よりご確認ください。
※当社にはクリエイターさまの支援をするというミッションがあり、当社メディアで取り上げたもしくは投稿プラットフォームで活躍されているクリエイターさまへの取材・インタビューへのご協力(アポのアレンジやインタビューの代行)をしております。
本リリースに関する参考資料マンガ・オブ・ザ・イヤー M.O.Y.™ について
マンガ・オブ・ザ・イヤー(M.O.Y.)™ は、マンガ★ゲット®で配信されたマンガの中から、その年もっとも面白かったマンガを選出するWebマンガのアワードです。ユーザの声をもとに一次選定を行い、編集部による厳正な審査をへて毎月1作品ずつノミネート作品を選出します。ノミネート作品をもとに、年末にユーザ投票および審査員による再審査を行い、その年もっとも面白かったWebマンガにふさわしいマンガを選び、表彰いたします。
優秀なクオリティの高いマンガを表彰することで、マンガ作家の創作意欲を持ち上げると同時に優秀な方々を支援していき、日本の文化をさらに魅力的にするような面白い作品がどんどん生み出されていくことを実現する場として主催しております。
M.O.Y. ™ 2011 概要
<応募期間>
2011年2月1日(火)から11月30日(水)まで<年度受賞作品発表>
2012年1月26日(木)『携帯アプリの日』に、特設サイトにて発表します。<特設サイト>
『A.O.Y. M.O.Y. 』(http://oy.spicysoft.com/)
今年度のノミネート作品
2月度
『KILLER-空色の君-』鈴木るいち様
2月度
『KILLER-空色の君-』鈴木るいち様
(c)鈴木るいち
http://mang.jp/comic/view/15590
3月度
『代行屋』アッチン様
(c)アッチン
http://mang.jp/comic/view/15750
4月度
『ゴールデンスター!』せたつばき様
(c)せたつばき
http://mang.jp/comic/view/15790
5月度
『BLUE STAR』降矢様
(c)降矢
http://mang.jp/comic/view/15951
6月度
『お姫様とダンスを』九目様
(c)九目様
http://mang.jp/comic/view/16124
7月度
『ナン様とレン』なるあすく様
(c)なるあすく
http://mang.jp/comic/view/16250/
8月度
『Libra 蒼焔の章』以冬リコ様
(c)以冬リコ
http://mang.jp/comic/view/16375/
9月度
『BADHERO!』くーぱ様
(c)くーぱ
http://mang.jp/comic/view/16550/
過去の開催情報
国際ケータイマンガアワード2008
http://oy.spicysoft.com/backnumber/kokusai/最優秀賞 りょく様
「男女-だんじょ-第二部」
(c)りょく
MOY09
http://oy.spicysoft.com/09/win/
最優秀賞 えのきづ様
「琴浦さん漫画」
(c)えのきづ
MOY10
http://oy.spicysoft.com/10/
最優秀賞 キサ様
「DxD Joker」
(c)キサ
受賞作品の中からは、マイクロマガジン社より単行本化され、続刊の売り上げも好評な「琴浦さん漫画」などの人気マンガを輩出しており、インターネット時代の作品発表およびプロデビューの登竜門となっております。
本件ニュースリリースに関連する参考資料
マンガ★ゲットとは?
日本最大&老舗のWebマンガの投稿と共有サービスです。現在の投稿マンガ数は2,000以上。書籍化された有名なマンガも含めすべてのマンガ作品を無料で読むことができます。また、登録マンガ作家は3,500名を超え、毎日新しいマンガが更新されています。
▼投稿されているマンガの一例
誰でもマンガを投稿・配信可能。携帯電話向け変換ソフトも無償提供
「マンガ★ゲット」を使えば、オリジナルマンガをすべてのデバイスのユーザーに向けて簡単に公開することができます。また投稿したマンガの閲覧数などに応じて、広告収入が分配される仕組みになっています。なお、モバイルデバイスでもマンガを読みやすいようにファイルを変換・調整できる編集機能をご使用いただけます。シンプルなコマ割りのマンガであれば30秒で自動変換が完了します。
▼ Webマンガ編集ツール(コマ割エディター)
マンガ★ゲットが生まれたとき
Webコミックの市場は年々拡大傾向にあり、紙のマンガ雑誌に掲載された作品は次々と電子書籍化され、新たな読者層を獲得しています。一方で、有名マンガ雑誌の休刊が相次ぐなど、紙の世界ではその売れ行きは必ずしも好調とはいえません。紙のマンガ雑誌が減っていくと、電子書籍化する作品も減ってしまい、作品にブランド価値を感じてそれなりのお金を払っていたユーザーも離れて行ってしまいます。このような状態が続くと、電子配信時の価格にも影響する可能性があり、現状の価格帯で配信するのが難しくなるかもしれません。
また、紙の媒体でデビューしなければプロのマンガ作家として活動していけない状況は、日本のマンガ文化の将来を危ぶめています。
こうした状況に歯止めをかけるために、マンガ作家さんが手軽に作品を発表する場を提供し、才能が発掘されるような環境を提供することで新世代を含むマンガ家人口のすそ野拡大を目指します。
マンガゲットの歴史
2008年 グランドオープン オープン後3日で作家登録400人突破。閲覧数が3日で10,000を超える作品も出ました。2008年
韓国モバイルコンテンツアワードモバイルサービス部門2位を受賞
モバイルコンテンツアワード2008はデジタルコンテンツを促進させ、運用を可能にする技術やサービスに特化して開発された世界的な行事です。
サムスンのモバイルビジネスチームシニアマネージャー、キム・ジョンシン氏や モバイルゲーム協会代表のマーティン・ネーヨンズ氏など 約500人の世界のモバイル業界のリーダーが審査員となっております。マンガ★ゲットはソフトバンクやネクソンなど 世界に名だたる企業が運営する全115コンテンツのエントリーの中から モバイルサービス部門で2位に選ばれました。
2009年
人気声優を起用してマンガ★ゲットの人気マンガをアニメ化
「マンガ★ゲット」に投稿された約10,000話のマンガ作品の中から、特に閲覧が多かった4作品をアニメ化、大スクリーンで上映を行いました。上映作品に登場するキャラクターのアフレコには、門脇舞以、鶴岡聡、柿原徹也、加藤英美里、森田成一、野中藍と豪華声優陣が参加しました。
2010年
マンガ★ゲットの人気マンガが、初の書籍化
2010年4月1日発売された単行本「琴浦さん」(作者:えのきづ)は現在第2巻まで刊行されており、第1巻は発売1ヶ月で3版される異例の大ヒットとなっています。
2011年 大規模リニューアルにより、全デバイスに対応
Webマンガが流行っています!続々と書籍化。
マンガ★ゲットのソーシャル機能を通じて、友人同士でマンガを紹介しあい、マンガ作家さんと交流することができます。中には、インターネット上で話題になり、出版社から書籍化されたマンガが誕生しています。
▼書籍化作品(予定も含む)
琴浦さん
作者:えのきづ
(c)enokids ,MICRO MAGAZINE
奇異太郎少年の妖怪絵日記
作者:影山理一
(c)影山理一 ,MICRO MAGAZINE
D×D Joker
作者:キサ
(c)キサ ,MICRO MAGAZINE